縄文時代からアイヌ、そして現代へ一万年の歴史に想いを馳せる場所
地域の文化と自然観を学び、現代の漁師「波心会」との交流を通じて自然の恵みを大切にする心を体感します。自然信仰と現代漁業の共通点を見出し、自然との共生の意識を深めながら地域の歴史と現代社会のリンクを体験します。アクティビティを通じて豊かな自然に触れ、持続可能な未来を考える機会を提供します。
9:00 ポー川史跡公園で人々の歴史を理解する
ポー川エリアは一万年以上前から人が暮らし多くの竪穴式住居跡が残されている場所。冒頭に人々の暮らしの変遷を知ります。
10:00 サイクリングで巡りカヌーで地域に触れる
アイヌの道として使っていた原始河川を舞台に、森の中をカヌーで探検。好奇心と想像力の赴くままに開放します。
13:00 次世代漁師の取り組み。波心会で魚捌き体験を
魚は自然資源そのもの、循環の中で生まれてくる命。食糧と資源のバランスは、文化信仰が深く関わっていることを知ります。
16:30 波心会の魚をいただく充実のディナーと交流
波心会で捌いた魚を特別感のある料理を楽しみつつ、旅の振り返りや興味持ったことを食事を囲みながら懇談します。